11月14日より、シーバスリーガルの樽で熟成した純米大吟醸 リンク8888が発売されます。
ウイスキーの銘柄であるシーバスリーガルの樽で日本酒を作るなんて面白い商品ですよね。
名前の由来ですが、富山県に蔵を構える満寿泉とスコットランドのキースに蒸留所を構えるシーバスリーガル間の距離が8,888kmということでこの名前がつけられたとのこと。
また、この日本酒を作る際にシーバスリーガルのArt of Blending(アート・オブ・ブレンディング)と呼ばれる職人技術が活かされており、複数の原酒が理想的な割合でブレンドされているようです。
最近はウイスキー人気のため日本酒市場が低迷してきているという話も出てきている中で、こういったコラボレーション商品が出ると双方の業界が盛り上がりを期待せずにはいられませんね。
【商品概要】
外観: 清澄度が高く澄みきったクリアカラー。ほのかな黄色味。
香り: ミルキーでクリーミーな風味が、スコッチウイスキーの 微かなアロマにコーティングされている。
味わい: 全体にハーブを思わせるフレッシュで蜂蜜のような甘い テイスト。
おすすめの温度帯: 8~10度
ペアリング: 鰹のたたき、鰻の白焼、鴨の燻製、和牛のたた き、ウォッシュチーズ、ハードチーズなど