寒くなると無性に水炊きが食べたくなりますね…〆はたまご雑炊にして食べる派です
銀河高原ビール 写真01

爽やかな香りと広がるコクが楽しめる!小麦がたっぷり入った銀河高原ビールを飲んでみた

どうも、こんにちは。

基本的に新商品(チューハイ)ばかり漁っている私ですが、結構クラフトビールあたりにも興味がありまして、普段あまり見かけないビールが店頭で売られているとついつい手にとってしまいます。

つい先日、ふらりと立ち寄ったスーパーで銀河高原ビールが販売されているのを見てついつい買ってしまいました。

このビールはいわゆる「白ビール」というやつなんですが、普段飲むビールとはまるっきり味が違うので、たまに飲むと鼻と口がびっくりしちゃうんですよね。

それくらい他のビールとは違う味と風味を楽しむことが出来る逸品を今日は紹介していきます。

銀河高原ビールは”小麦”のビール

銀河高原ビールは小麦麦芽がふんだんに使われている白ビールで、南ドイツの伝統的ビール「ヴァイツェン」の製法をもとにしつつ、日本らしくアレンジを加えたビールがこの商品になります。

味の特徴としてはバナナのようなフルーティーな香りと苦味の少ないまろやかな味わいがあり、日本で販売されている苦味とキレの強い「ピルスナー」タイプのビールとは対極をなすようなビールです。

最近はクラフトビールブームに火がついているので所々で見るようになりましたが、つい数年前までは酒屋に行かないと買えないようなビールだったので、個人的にはとても嬉しいですね。

商品概要

銀河高原ビール 小麦のビール

商品名銀河高原ビール
容量350ml
アルコール度数5%
栄養成分(100ml当たり)エネルギー/51kcal
たんぱく質/0.6g
脂質/0g
糖質/4.4g
食物繊維/0.3g
ナトリウム/1mg

銀河高原ビールを飲んでみた

銀河高原ビール 写真01

白ビールってとにかく飲みやすくて香りもすごくフルーティーで好きなんですが、実はこの銀河高原ビールははっきりとした苦味も混在しています。

すごく爽やかな香りをしている割には結構ボディ(濃厚さ)が強いんですよ。

ごくごく飲むタイプのビールでないし、かといって時間を掛けているとぬるくなってしまうビール…と書くと微妙に思えてしまうかもしれませんが、本場のビールはそもそも常温に近い状態で飲むものであって、キンキンに冷やすわけじゃないんです。

ちょっとぬるくなったくらいの方がさらなる香りと味を楽しむことが出来るので、そう考えると銀河高原ビールはゆっくりゆったり飲むのに適したビールといえるでしょう。

白ビールは10℃〜13℃くらいで飲むと一層美味しくいただけるらしい(気にしたことはない)

とにかくチーズ系のおつまみが欲しくなる!

完全に個人的な意見になるんですが、チーズ系のおつまみが欲しくなりますね。

銀河高原ビールだけじゃなく、白ビールを飲む時は大体以下のものを食べています。

  • マルゲリータ(ピザ)
  • グラタン
  • カルボナーラ
  • チーザ(スナック菓子)

なぜか知らないけど食べたくなっちゃうんですよね…笑

特にマルゲリータはトマトソースの酸味も相まって相性がすごく良いのでいくらでも食べられます!

まとめ

銀河高原ビール 写真02

運が良ければその辺のスーパーにあるかもしれないので、今すぐ飲みたい方は宝探しの旅に出るしか無いぞ!

まぁ正直この味が苦手という方もいるかも知れないけれど、ビールの味はひとつじゃないという見聞を広げてもらえたら嬉しいです。

宅飲み情報サイト「TAKNOM(タクノム)」はこれからも宅飲みの良さを伝えるための情報を更新していきます。

銀河高原ビール 写真01
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