寒くなると無性に水炊きが食べたくなりますね…〆はたまご雑炊にして食べる派です
ワンカップ大関

素朴さNo.1の清酒 ワンカップ大関の良さを語りたい

どうも、こんにちは。

冬も本番になり、寒さが一際厳しくなってきている今日このごろ。温かい料理で体を温めるのもいいですが、温かいお酒で体を温めるのもまた良いものです。

ホットワイン・ホットウイスキー・焼酎お湯割り…様々なホットドリンクはあれど、私としてはやはり冬は日本酒の熱燗が飲みたくなります。

そんな時についつい買ってしまうのが今日紹介するお酒、ワンカップ大関。

通常のワンカップ大関は上の商品に比べて少々小さいのですが、それだとちょっと量的に足りないのでいつもワンカップ大関ジャンボを購入しています。
(値段も殆ど変わらず量が多いので重宝しています)

というわけで今回は、気付けば日常に溶け込んでいるお酒「ワンカップ大関」について語っていきます。

大げさな美味しさはないけど味は良い

正直なところ、ワンカップ大関は「美味い!」といえるような商品ではなく「そこそこイケる」程度の味です。

しかしながらこの「そこそこイケる」というのは飽きが来ないという事で、この冬という季節に気付けばリピートしてしまう不思議な一品なんですね。

私は決まった銘柄ではなく、割と様々な種類のお酒を飲むのですが、店頭に新商品が無くどれを飲もうか迷ったときはたいていコイツに手を出してしまいます。この季節の熱燗の魅力には抗いがたい…。

毎日日本酒を飲むわけではないから、この小さな瓶サイズくらいが丁度いいんです。

コンビニフードとワンカップ大関の相性が凄い

ワンカップ大関はコンビニフードとの相性が抜群に良いです。

コンビニのホットスナック・弁当・オリジナルの冷凍食品・おでん、どれを組み合わせても合います。

特におでんなんかは持ち帰った後、わざわざベランダに出て寒さを感じながら食べて、ワンカップ大関で体を温める…なんて風情のある食べ方をしたくなります。
(もちろん食べ終わった後は暖房を全力で掛けますが)

ただ、部屋の中でひとりワンカップ大関を片手にコンビニ弁当を食べていると、なんとも言えない悲壮感が漂ってくる気がするのは私だけでしょうか…。

ワンカップ大関にはひとつまみの物悲しさが含まれています。

ワンカップ大関(日本酒)と相性のいい宅飲みグッズ

熱燗といえばおでん、おでんといえば熱燗なわけですが、この場合ってたいていコンロはおでん用として使っており、熱燗は冷めたら温め直すというちょっと面倒くさいパターンに陥りがちです。

そんな問題を解決できちゃうアイテムがこれ。

熱燗の適温がだいたい50~55℃なんですが、その適温を保ってくれるのがこのカップウォーマー。

様々なメーカーが販売しており、どれも似たような性能なので、見た目と価格で選んじゃって大丈夫だと思います。

カップウォーマー1つあれば飲み物を温め直すためにわざわざ立ち上がる必要がないので、ますます冬の引きこもりライフが捗るのでおすすめです!

まとめ

今年はコロナのせいでなかなか思うように動けない1年でしたし、来年もそうなると思われますが、その分自宅で過ごす時間を少しでも良いものにしていきたいものですね。

ちなみに個人的な話ですが、冬は暖房よりもこたつで暖を取るほうが贅沢をしている気持ちになれるような気がします。

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