どうも、こんにちは。
今日は私の好きなビールTOP3には入るほど好きな銘柄、ハートランドビールを紹介したい!
ハートランドビールってスーパーやコンビニではなかなか取り扱っていない銘柄で、私が購入する場合は酒屋さんか車を20分以上走らせてドンキホーテに行かないと買えないため、なかなか飲む機会がないんですよね。
だからこそ見かけたら必ず買っちゃうくらいには大好きなビールです。
商品概要
商品名 | ハートランド |
容量 | 330、500ml |
アルコール度数 | 5% |
栄養成分(100ml当たり) | エネルギー/40kcal たんぱく質/0.5g 脂質/0g 炭水化物/未測定 糖質/2.7g 食物繊維/0〜0.1g 食塩相当量/0g ナトリウム/0mg プリン体/7.8mg |
ハートランドビールを飲んでみた
まずね、ハートランドビールの良さはこのビンですよ。ラベルが貼られているわけでなく、ビンにそのまま加工が施されているところがまず好きです(味関係なくてすみません 笑)
味の方ももちろん申し分ないです。
コク・キレのバランスが良く、口当たりもまろやかで、とても飲みやすい味わいに仕上がっています。
ただ、裏を返せば特徴のないビールと表現できてしまうわけですが、むしろそれが良いんですよ。
最近のビールは喉越しの良さ(強さ)にばかり目が行ってしまってビール=苦い飲み物という印象に拍車をかけてしまっているフシがありますからね。
このハートランドビールのような「自然な美味しさ」のビールは今となっては貴重になってきましたように感じます。
飾らない、混じりっ気のないこだわりが良い
このハートランドビール、実はとてもこだわりの強いビールなんです。
そのこだわりというのが「素(そ・もと)を大切にする」というこだわり。
ハートランドビールが生まれた時代。それは、「個」が重要視されるようになった時代。大量生産が否定され、新しい本物性を追求し始めた時代。過剰な装飾よりも、シンプルさの魅力に、気付きはじめた時代。そんな時代を背景にして、このビールは生まれました。コンセプトは、素(そ・もと)。麦とホップと水。ビールの「素」だけでつくられたビール。流行や権威、既成の価値観にとらわれることはありません。1986年からずっと変わらないおいしさが、そのまっすぐな想いを証明しています。
美味しさの追求を行うビール会社も素晴らしいですが、味を変えないために努力することも同じくらい大変で素晴らしいことですよね。
私はこの飾りっ気のない、1986年当時からそのままの味を守り続けているハートランドビールのストイックさに惚れ込んで飲み続けているわけですが、どうです?飲んでみたくなりませんか?
まとめ
ある日ふと飲みたくなる、そんな魅力があるハートランドビール。
今度の休日は自宅でゆっくり読書でもしながら飲んでみませんか?
宅飲み情報サイト「TAKNOM(タクノム)」はこれからも宅飲みの良さを伝えるための情報を更新していきます。