どうも、こんにちは。
自宅で飲むビールと言えばやはり缶ビールや瓶ビールが主流ですが、実は先月(2020年12月)に新たなスタイルのビールが発売されました。
それが今回紹介するペットボトルに詰められたビール、エルディンガーとシュティーグルです。
我々にはすでに馴染み深いペットボトルですが、まさかそれにビールが詰められる日が来るとは誰が想像したでしょうか。
今回はその目新しさとこだわりについて紹介していきたいと思います。
ついに出てきたペットボトルビール
今まではボトル型の缶に詰められたビールはあれど、ペットボトルに詰められたビールが登場するとは誰が思ったでしょうか。
ビールをペットボトルに詰めて販売すると気体が通り抜けてしまうので品質の劣化が早く、販売できるような代物ではないといわれていました。
しかし今回ペットボトルビールの販売を始めた(株)グリーンエージェントではペットボトルに特殊なコーティングを施すことにより、工場から出荷されるビールと同等の品質を保持することに成功したのです。
ちなみにグリーンエージェントが運営しているMAVERICKS BEERSTATION(マーベリックス ビアステーション)はレストラン事業やデリバリー事業などを行っており、ビールの宅配を行うときは瓶詰めのビールを配達しているそうなのですが、1年を通じて新鮮な純粋令生ビールの提供を可能にするためにペットボトルビールの販売を開始したとか。
ビール好きな人には絶対刺さるプレゼント
ビールは人によって好きな銘柄・味がはっきりと分かれるので、一概にこのペットボトルビールがおすすめとは言えませんが、間違いなくプレゼントとして贈ると話題には事欠かないし喜ばれること間違いなし!
エルディンガーとシュティーグル、2種類の味を比較しながら話に花を咲かせるのもまた楽しいひと時かもしれません。
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