寒くなると無性に水炊きが食べたくなりますね…〆はたまご雑炊にして食べる派です
アサヒ ハイリキレモン写真01

チューハイ好きなら絶対に外せない逸品!ハイリキ(hiLiki)レモンを飲んでみた

どうも、こんにちは。

今日は以前から飲みたいと思っていたにもかかわらず近場にはなかなか売っていないお酒、ハイリキのレモン味をとうとう手に入れました。

ハイリキはチューハイの元祖ともいわれている商品で、昔ながらの味が楽しめるとコアなファンには大人気らしい。

というわけで、早速飲んでいきたいと思います!

特徴

ハイリキシリーズはチューハイブランドの先駆けと言われている商品で、人工甘味料を使わずレモン果汁・純水・焼酎をメインにブレンドして作られている昔ながらのチューハイ。

チューハイにしては珍しく1000mlの瓶タイプ商品があることでも有名。

コンビニで売られているようなチューハイに比べて価格は割高ですが、コアなファンがいる程愛されているチューハイです。

商品概要

ハイリキレモン

商品名ハイリキレモン
容量300ml、350ml、1000ml
アルコール度数7%
栄養成分(100ml当たり)エネルギー/51kcal
たんぱく質/0g
脂質/0g
糖質/0g
食物繊維/0g
ナトリウム/0mg

ハイリキレモンを飲んでみた

アサヒ ハイリキレモン写真01

というわけでね、前置きは良いんだ。早速飲んでいきます。

一口目飲んだ瞬間にわかるんですが、他のチューハイとはそもそも匂いが違いますね。

昨今のチューハイというのはとにかく香りを全面に押し出していますが、ハイリキは特にレモンの香りなんてしませんし、更にいうとそこまでツンとしたアルコールの香りもしません。

ただ、一口飲んだあとにさり気なくレモンの香り・苦味とアルコールの風味がやってくるんです。

これが実に心地よい。

他のチューハイと飲み比べてみるとわかるんですが、一切ごまかし無しの味で勝負に来ているのがわかります。本当に雑味がなく美味しい!

語彙力が乏しくて表現が単調になってしまうんですが、ハイリキレモンはまさに大人のレモネード。

しかもですよ!アルコール度数が7%と少々高めに作られており、氷をジャンジャン入れたジョッキに注ぐと更にちょうどいい塩梅になるという至れり尽くせりな仕様となっております。

何杯飲んでも飽きないチューハイ、それがハイリキなんだなあ。

おつまみは下町ライクでキメたいッ!

せっかく1983年から販売しているレトロなチューハイを飲むのだから、おつまみも下町ライクな奴でキメたいところ。

もつ煮込みとかハムカツとかが合いそうですね。特にローソンに売っているナガラ食品のモツ鍋とかがとても合いそう。

しかしながら、入手難易度の関係もあるのでやっぱりこれだね!ホテイのやきとり!

そのへんのスーパーでも買えるし、量もそこそこ入っているまさにコスパの鬼!

余ったやきとりは親子丼やご飯のおかずにも流用できて最後まで美味しく食べられるのが良いところですね!

ちなみにこの商品、1750gも入った缶詰も売られているのでパーティーにも持ってこいだったりします 笑

まとめ

アサヒ ハイリキレモン写真03

初めてハイリキを飲みましたが、これはハマる…ちょっと頑張った日の自分にご褒美として飲ませてあげたくなる…そんな逸品です。

”ちょっといいビール” じゃなくて、”ちょっといいチューハイ” で今日は、贅沢をしてみませんか。

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