どうも、こんにちは。
普段はなかなか発泡酒とか新ジャンル系のお酒は買わないんですが、今日は以前から気になっていたサントリーが放つストロング系の新ジャンル「頂(いただき)」を飲んでみたのでレビューしていきます!
始めに言っておくと、ちょっとびっくりしました。予想を超えて美味しいから!
サントリー 頂(いただき)の特徴
今回紹介するサントリーの頂は、新ジャンルのビールテイスト飲料でありつつもアルコール度数が8%という同ジャンルのアルコール飲料としては別格のアルコール度数を誇っており、手軽に酔いたいという消費者のニーズに沿った商品となっています。
またアルコール度数が強いだけでなく高麦芽量・高発酵・高炭酸という独自のトリプルスペック製法を打ち出しており、低価格でありながら高い満足度を叩き出す人気商品となっているのです。
ビールテイスト飲料でアルコール度数が高い商品は度々出ていましたが、実際のレギュラー商品となっているのは頂が初めてかもしれません。
商品概要
商品名 | 頂(いただき) |
容量 | 350ml、500ml |
アルコール度数 | 8% |
栄養成分(100ml当たり) | エネルギー/63kcal たんぱく質/0.3~0.5g 脂質/0g 糖質/4.0g 食物繊維/0~0.2g ナトリウム/0~7mg プリン体/約6.0mg |
頂(いただき)を飲んでみた
注いでみるとわかるんですが、他の新ジャンルや発泡酒と比べて泡が長い時間残っていて、本物のビール感が凄いです。
味の方もかなり濃くてコクもあり、事前情報無しに飲むとビールと間違ってしますね…。
ただ、やはり本物のビールに比べると後味が薄く感じてしまいまうので、味の濃いビールが好きな方には少し物足りないかも。
とはいえ、伊達に最高峰のコク刺激と名乗っているわけじゃないなと感服いたしました。
頂(いただき)はコスパの鬼
サントリーの頂は、総合的に見てかなりコスパの良い商品ですね。
これだけのコク・味の濃さ・泡の細かさで100円ちょっとで購入できることが正直驚きです。
ただ、一つ問題があるとすれば、アルコール度数の高さに比例してカロリーが高くなるということでしょうか 笑
100ml当たり63kcalもあると、ダイエットしている方やお腹周りを気にしている方はやはり気になってしまいますよね。
販売元のサントリーもそこを理解していたみたいで、最近頂 極上ZERO(いただき ごくじょうゼロ)という新商品も販売し始めました。
味の違いも含めて、今度飲み比べでもしてみたいと思います。
まとめ
味わい深く、手軽に酔える一品、それが頂。
最近はストロング系チューハイが幅を利かせていますが、これはビール好きには間違いなく受けの良い商品でしょうね。
生ビールは高くて毎日は飲めない…とお悩みのお父さんにも応えてくれる一品なので、ぜひお試しあれ!
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